「……あのですね明日翔 自分の星の書物をあてにしてはダメです! 読むならこの星のものを……」 「もちろん地球のマンガだって! 女子高生が好きな胸キュンマンガ 第一位に選ばれたやつ!」 「ドロ痛(いた)ですか?」 「そう。男がヒロインに とろけそうな極甘告白フレーズを 吐きまくるやつ」 花湖が俺に惚れて欲しくて そのマンガを読みながら ペンのインクがなくなるほど 極甘なセリフ全部に線をひいちゃった。 そんな俺に恥ずすぎるエピソードは 誰にも言えないなぁ。 俺の墓場まで持っていこうっと。