ミクになんて言おう。
ミクのこと傷つけたくない。
でも、これ以上ミクがタクミに利用されるのを黙って見ていることなんてできない。
次の日、放課後。
あたしたちは部活をさぼって、裏庭にいた。
「何、話って?」
ミクはいつもとなんにも変わらない。
「あたしね、ツバサくんとはもう会わない」
信じられないって顔であたしの顔を見るミク。
「なんで? うまくいってたじゃん」
「違うんだよ。ミク。うまくいってるって思ってたのはあたしのほうだけだったんだよ」
「なんで、キスだってしたんでしょ?」
「キスはしたけど、ツバサくんはあたしのことなんかちっとも好きじゃなかったんだ」
「なんで、そんなことがわかるの?」
だから、あたしは昨日聞いてしまったことをミクに打ち明けた。
ミクのこと傷つけたくない。
でも、これ以上ミクがタクミに利用されるのを黙って見ていることなんてできない。
次の日、放課後。
あたしたちは部活をさぼって、裏庭にいた。
「何、話って?」
ミクはいつもとなんにも変わらない。
「あたしね、ツバサくんとはもう会わない」
信じられないって顔であたしの顔を見るミク。
「なんで? うまくいってたじゃん」
「違うんだよ。ミク。うまくいってるって思ってたのはあたしのほうだけだったんだよ」
「なんで、キスだってしたんでしょ?」
「キスはしたけど、ツバサくんはあたしのことなんかちっとも好きじゃなかったんだ」
「なんで、そんなことがわかるの?」
だから、あたしは昨日聞いてしまったことをミクに打ち明けた。


