以下は性悪でハラ黒だけど、ソソル中年女、小黒マリエ未亡人の胸中です~~❣

”まあ、これでレールには乗っかったかな。なにしろね~、武見タクヤしかいなかったしねー。エッチの相性含めて…。そうよ…、半信半疑で始めたあの気殺しオペレーションって怪しいマジナイまがいな念術スキーム…。まさか、こうも効き目があるなんてさー”

”だから…!さえなくて、エッチはダメダメで飽き飽きしてたダンナにはさっさと天国へ召してもらってってね。ただ、まかり間違っても現世のワタシに恨めしや~~なんてゴメンだったんで‼”


”その念術スキームを流してたサイトが、ターゲットの早死に祈願成就絶対条件であったソレ…。再婚相手候補への強い気持ちをずっと持ち続けることって…。このハードルクリアするには、マサヒコが終生、うしろめたさを感じていた親友さんは格好だったって訳よ。あのタクヤなら、私のカラダ欲しさで言いなりにできる自信あったし!”

”まあ、マサヒコの遺した遺産をエサに再婚へ持ち込んで、飽きたらまたあの念じ殺しで、次に乗り換えればいいんだし~❣ならさー、今からその次の候補も探しておかないとね。うふふ…(薄笑)”



FIN