不本意ながら、皇帝の胃袋を掴んでしまいました。~後宮の料理妃は俺様皇帝の溺愛求婚から全力で逃れたい~

ファンタジー

及川 桜/著
不本意ながら、皇帝の胃袋を掴んでしまいました。~後宮の料理妃は俺様皇帝の溺愛求婚から全力で逃れたい~
作品番号
1683149
最終更新
2022/12/19
総文字数
112,125
ページ数
165ページ
ステータス
完結
PV数
788,394
いいね数
282
ランクイン履歴

ファンタジー4位(2022/12/18)

ランクイン履歴

ファンタジー4位(2022/12/18)

「ええ、十分理解しているわよ。聞こえなかった? もう一回言ってあげる。あんたの妃になんか、死んでもならない! 殺すなら殺しなさいよ、変態下衆野郎!」



霊獣を治める食の女巫、雪蓉(せつよう)
×
身体に神龍を宿す皇帝、劉赫(りゅうかく)


過去の凄惨な出来事によって味覚が感じられなくなった皇帝だが、雪蓉の料理だけは美味しさを感じることができたため、雪蓉を後宮に召し上げることになった。



……というのは建前で、皇帝の一方的な恋慕により貴妃にさせられた雪蓉。



皇帝の想いなど知るよしもない雪蓉は、故郷に戻るべく、脱走を企てるがことごとく失敗に終わる。


そんな中、霊獣が何者かに解き放たれて……


【後宮溺愛ファンタジー】

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

ホントに良いですね🎵(^ー^)良かったです❤️突っ込みもあったりして😁✨

ひめかさん
2023/12/28 01:09

及川桜さま

今回も素敵なお話をありがとうございました!
せつようさんの性格も大好き、そしてりゅうかくさんのヘタレ具合も大好物。
でもでも1番は、語りのツッコミ!
あれは及川さんのツッコミだったんですね〜
最高でした。
りゅうかくさんの念願が叶った場面が読めなかったけれど、妄想しときます。
きっとあんなことやこんなこと…できるんだろうか、彼に?(笑)

次のお話も楽しみにしております♪

2023/01/11 23:30

及川先生、ステキなお話をありがとうございました。
更新されるたびに楽しみにして詠ませていただきました。
せつようさんのお料理、美味しそうで🎵りゅうかくさんはせつようさんのことが、本当に好きなんだな。っという態度、いいですね。
最高のお話でした🤗
ありがとうございました

きらりさん
2022/12/13 15:34

この作品のひとこと感想

すべての感想数:83

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