部屋に入ってすぐにベッドに入った。


「由美…」

「和明…」


久々に感じる和明の体温…。


暖かくて、抱きしめられただけで気持ち良くなる。


「由美の顔すっげぇエロい…」

「和明だって…」


吐息が荒くなるのがわかる。

手が絡み合って、いっぱいキスをする度に私も和明もドキドキが高まっていく。


「もう…だめだ…いい?」

「うん…いいよ…」


私たちはゆっくりと一つになった。



和明…大好きだよ。

ずっと一緒にいたい。

何があっても離れないよ…。


記念すべき20歳の誕生日を和明と迎えられた私は最高に幸せだよ!