入学式。本当につまんなくて、
寝てしまいそうになっていた。
そんな時に、体育館に美しい声が響きわったった。
「生徒会長の、柚羽 玲央です。」
そんな透き通るような声に惹き付けられて、顔をあげた。
そこには、凛々しい姿の人が。
まさにイケメンという言葉はこの人にあっていて、誰が見てもかっこいいって、言われるような容姿の人だった。
生徒会長の挨拶が終わっても、
まだ声を聞いていたい。なんて思ったり、まだ見ていたいって思った。
そんな貴方が私のハツコイだった。
「…かっこいいー」
寝てしまいそうになっていた。
そんな時に、体育館に美しい声が響きわったった。
「生徒会長の、柚羽 玲央です。」
そんな透き通るような声に惹き付けられて、顔をあげた。
そこには、凛々しい姿の人が。
まさにイケメンという言葉はこの人にあっていて、誰が見てもかっこいいって、言われるような容姿の人だった。
生徒会長の挨拶が終わっても、
まだ声を聞いていたい。なんて思ったり、まだ見ていたいって思った。
そんな貴方が私のハツコイだった。
「…かっこいいー」