初めまして、こんにちは!暁月夜星です。
『ストロベリーキャンドル』を最後までご覧いただき誠にありがとうございます!
今作は高1の時にストーリーを考え高2から書き始め、ゆっくりと書かせてもらい卒業と同時に完結させていただいたので丸3年かかってしまいました。本当に初期から読んでくれていた方々には申し訳ないです…
そして私の初執筆作品となるため最初は自信がなかったのですが沢山の方に見ていただきとても嬉しいです!
自分に小説を書くセンスがあるのかな?とか最初は凄く不安に思っていたのですが、書き進めるごとに沢山の方に読んでいただけて、久しぶりにログインして見たら沢山の反応があり本当に嬉しくて最後まで書くことができました!本当にありがとうございます!
月葉の一途な想いと、嶺緒の愛する人を守るための嘘。みなさんいかがだったでしょうか?予測できなかったラストだったという方もいらっしゃるのではないでしょうか?嶺緒の愛する人を守るためについた嘘や、愛する人に生きてほしいから自分の心臓を渡すなど、中々現実味は無いのかもしれませんが、これを読んで少しでも皆様の心に刺さって頂ければ嬉しいです。
ところで題名の『ストロベリーキャンドル』の意味みなさん分かりましたか?ストロベリーキャンドルの花言葉は『私を思い出して』なんです!記憶をなくした嶺緒をずっと想う月葉。月葉から嶺緒に私を思い出してという気持ちが芽生えていました。
そしてストロベリーキャンドルの誕生花は4/20。そう月葉と嶺緒の誕生日です!『ストロベリーキャンドル』という題名にするかずっと迷っていたのですが、響きが割と好きだったので変えさせてもらいました。
皆様にとって少しでも心に響くような作品をこれからも作成して参りたいと思いますので、是非今後の作品にも期待していただければと思います。
そして、現在はノベマの方で「(仮)あの暗闇の先に出会った光の君と」と言う作品を書かせていただいております。今作を読んで私の作品に興味を持たれた方は是非そちらも是非チェックしていただけれると嬉しいです♪
最後に、この『ストロベリーキャンドル』をここまで読んでくださった方、そしていいねや一言感想を押してくださっている方。コメントしてくださっている方。本当にありがとうございました♪本当に嬉しいです!
ではまたどこかで!
2025年3月14日 暁月夜星

