僕の隣で眠るキミ。


そしてまた、しばらくたったある日。

彼女の寝顔を見ていたら、僕もうとうとし始めた。

自然に眠たくなるのは珍しくて、そのまま机に顔をつける。



「気持ちよさそうに寝てるなー」



彼女の寝顔を見ながら、僕はいつの間にか眠っていた。