『あるよ。ヒカリと2人きりで過ごすっていう用事が』 「あ…そういうこと」 『逆にどういうことだよ』 「いや〜だって、リヒトと毎年一緒にいるから特別感あんまなくて家族みんなで過ごすとばかり…」 こういうの、浮かれてるのはいつも俺だけ。 ヒカリは、俺のことを彼氏として意識してくれてるのか、まだ幼馴染って枠から外せていないんじゃないかって、たまに不安になる。 『恋人になったんだぞ?絶対2人だけで過ごしたい!』