「明日にでも電話してみなさい。乃愛瑠の気持ちはわかったからね?」

「ありがとう。お母さん」


「透悟くん今日は泊まっちゃいなさい。もう夜も遅いから」

「ありがとうございます」


朝起きていつものように顔を洗って朝ごはんを済ませると

私は勇気を振り絞って大手事務所に電話をした

そしたら

『それじゃあ、今からお伺いしても大丈夫ですので、夕方以降こちらにお越しいただきたいと思っております』


そして、お母さんと柊希と透悟くんが入り口まで着いてきてくれて、私は事務室へ通された

そこからはもう質問を沢山されて、頑張って答えると採用してくれた

そしてそこからは芸名をどうするかと話していると、マネージャーさんが1つ案を出してくれた