「……うまっ、なにこれ美味しすぎる」
「よかったわー、喜んでもらえてよかった。ほら、乃愛瑠も柊希も食べなさいな」
私達もお母さんの料理を口に運ぶ
「うんまっ…あれ?いつも美味しいけど、今日は一段と美味しい気がする」
「俺も料理作るの手伝ったからな。ボテトサラダと肉とブロッコリー炒めも俺で、あとは俺が帰る前に母さんが作ったやつな」
それを聞いた透悟くんは多分今までで1番驚いたんじゃないかってくらいの顔をしていた
「俺大学行ったって言っただろ?その時に一人暮らししたんだよ。それで俺も料理できるようになったんだ。まぁ少しは母さんに教わったけどな」
あははと笑っているお兄ちゃん
「そうだったんですか。すごく美味しいです」
お母さんは透悟くんの話を聞きながらひとつ疑問に思ったことがあったみたい
「透悟くんは今までどこで何してたの?」
お母さんだけ透悟くんの事情は知らないもんね
「よかったわー、喜んでもらえてよかった。ほら、乃愛瑠も柊希も食べなさいな」
私達もお母さんの料理を口に運ぶ
「うんまっ…あれ?いつも美味しいけど、今日は一段と美味しい気がする」
「俺も料理作るの手伝ったからな。ボテトサラダと肉とブロッコリー炒めも俺で、あとは俺が帰る前に母さんが作ったやつな」
それを聞いた透悟くんは多分今までで1番驚いたんじゃないかってくらいの顔をしていた
「俺大学行ったって言っただろ?その時に一人暮らししたんだよ。それで俺も料理できるようになったんだ。まぁ少しは母さんに教わったけどな」
あははと笑っているお兄ちゃん
「そうだったんですか。すごく美味しいです」
お母さんは透悟くんの話を聞きながらひとつ疑問に思ったことがあったみたい
「透悟くんは今までどこで何してたの?」
お母さんだけ透悟くんの事情は知らないもんね