透悟くんと私の家に一緒に入ると、クラッカーの音が鳴り響いた
「透悟〜、誕生日おめでとう」
と、兄貴の声が聞こえたあと続いてお母さんも照れながら
「透悟くん、誕生日おめでとう!今日私たちの家でやる誕生日会賛成してくれてありがとうね?」
3日遅れの誕生日になってしまったけど、楽しんでくれると嬉しいな
「透悟くん…誕生日おめでとう!本当は修学旅行の時に言いたかったんだけど、なかなか言う機会がなくて今日になっちゃったけど、楽しんでってくれると嬉しいな」
透悟くんは頭の整理が追いついてないのか固まったままだ
「ほら透悟くん。座って?お母さんが今日のために料理張り切ったって言ってたから(さっきRainで)いっぱい食べてよ」
私が座るよう促したけど、座らずに頭を下げた
「柊希さん、お母さん…俺のために豪華な料理作ってくれてありがとうございます。それに家に招いてくれてありがとうございます。今までで1番嬉しい誕生日になりました。それでは、料理いただきます」
ようやく透悟くんが座ると、箸を持って料理に口をつけた
「透悟〜、誕生日おめでとう」
と、兄貴の声が聞こえたあと続いてお母さんも照れながら
「透悟くん、誕生日おめでとう!今日私たちの家でやる誕生日会賛成してくれてありがとうね?」
3日遅れの誕生日になってしまったけど、楽しんでくれると嬉しいな
「透悟くん…誕生日おめでとう!本当は修学旅行の時に言いたかったんだけど、なかなか言う機会がなくて今日になっちゃったけど、楽しんでってくれると嬉しいな」
透悟くんは頭の整理が追いついてないのか固まったままだ
「ほら透悟くん。座って?お母さんが今日のために料理張り切ったって言ってたから(さっきRainで)いっぱい食べてよ」
私が座るよう促したけど、座らずに頭を下げた
「柊希さん、お母さん…俺のために豪華な料理作ってくれてありがとうございます。それに家に招いてくれてありがとうございます。今までで1番嬉しい誕生日になりました。それでは、料理いただきます」
ようやく透悟くんが座ると、箸を持って料理に口をつけた