「うん!柊希に似合うかなと思って」
柊希には狼鬼してた頃を思い出しながら、ライオンのキーホルダーを買った
"目が合ったら最後噛み付いて離さない"
そんな感じのことを言われてきたお兄ちゃん
周りからよく怖がられてたもんね
「サンキュー、めちゃくちゃ嬉しい。カバンにつけるわ」
「良かった〜。ほぼ透悟くんと別行動で回れてないけど、最後に大型テーマパークで一緒に回ったんだよね。ジェットコースターとかVRとか乗ったよ。すごく楽しかったなぁー」
「楽しめたみたいでよかったわ!晩御飯は食べたのかしら?」
お土産を一旦袋に入れ直して、久しぶりに家族3人揃って食卓を囲んだ
「乃愛瑠。ちょっと聞いて欲しいことがあるんだけどね?」
私は久しぶりにお母さんの家事を手伝いながら、修学旅行中何があったのかお母さんが全て話してくれた
主に柊希の事だけどね
少し手に負えなかったらしい
柊希には狼鬼してた頃を思い出しながら、ライオンのキーホルダーを買った
"目が合ったら最後噛み付いて離さない"
そんな感じのことを言われてきたお兄ちゃん
周りからよく怖がられてたもんね
「サンキュー、めちゃくちゃ嬉しい。カバンにつけるわ」
「良かった〜。ほぼ透悟くんと別行動で回れてないけど、最後に大型テーマパークで一緒に回ったんだよね。ジェットコースターとかVRとか乗ったよ。すごく楽しかったなぁー」
「楽しめたみたいでよかったわ!晩御飯は食べたのかしら?」
お土産を一旦袋に入れ直して、久しぶりに家族3人揃って食卓を囲んだ
「乃愛瑠。ちょっと聞いて欲しいことがあるんだけどね?」
私は久しぶりにお母さんの家事を手伝いながら、修学旅行中何があったのかお母さんが全て話してくれた
主に柊希の事だけどね
少し手に負えなかったらしい



