兄と一緒に家に帰ってきた私
「お母さん〜ただいまぁー」
「乃愛瑠。柊希…おかえり!修学旅行楽しかった?」
「うん!あのね?大阪の人に道聞いたらすごく優しく丁寧に教えてくれたんだよね?それでね?」
「お土産すげー買ったな」
透悟くん用のお土産はスクールカバンの中に入れてて明日渡す予定
「自分用も買ったの?可愛いわね〜」
「あ、お母さんに花柄のハンカチね。柊希には〜」
わたしは大阪と京都で買ったお土産をダイニングテーブルの上に広げていく
「あら、京都って言ったら八ツ橋よねー。乃愛瑠分かってるわー」
「えへへ〜、琳斗くんが『ここどう?』って言ってくれたおかげだよー」
「乃愛瑠、俺にはこれか?」
お土産を眺めていた柊希が1つ手に取って聞いてきた
「お母さん〜ただいまぁー」
「乃愛瑠。柊希…おかえり!修学旅行楽しかった?」
「うん!あのね?大阪の人に道聞いたらすごく優しく丁寧に教えてくれたんだよね?それでね?」
「お土産すげー買ったな」
透悟くん用のお土産はスクールカバンの中に入れてて明日渡す予定
「自分用も買ったの?可愛いわね〜」
「あ、お母さんに花柄のハンカチね。柊希には〜」
わたしは大阪と京都で買ったお土産をダイニングテーブルの上に広げていく
「あら、京都って言ったら八ツ橋よねー。乃愛瑠分かってるわー」
「えへへ〜、琳斗くんが『ここどう?』って言ってくれたおかげだよー」
「乃愛瑠、俺にはこれか?」
お土産を眺めていた柊希が1つ手に取って聞いてきた



