俺らもホテルに着いたから、部屋をめざしてるとエレベーターから雨宮と乃愛瑠ちゃんが出てきてるところだった
あいつも同じ班だったのか
というかなんで乃愛瑠ちゃんを姫様抱っこしてんだ?
俺は気になったから雨宮に詰め寄った
そしたら
「乃愛瑠ちゃんが今にも倒れてしまいそうだったから、俺が介抱しようと思って」
「つかねてるし。1回下ろせ。俺が部屋まで運ぶ。乃愛瑠、起きろ」
「ん?あれ?透悟くん」
大声を出したから、乃愛瑠ちゃんが起きてしまった
「とーりーくん!」
まだ言い合ってる俺と雨宮の間に入ってきた乃愛瑠ちゃんは俺を抱きしめた
「あ、時定と乃愛瑠ちゃん!?」
小林たちが俺らに気がつくと、気を使ってくれて
「俺らも女子んとこ行ってくるわ。7時半くらい晩御飯だから時間までゆっくりしといて」
俺はそれを聞いた瞬間、乃愛瑠ちゃんの手を掴んで、部屋に連れ出した
あいつも同じ班だったのか
というかなんで乃愛瑠ちゃんを姫様抱っこしてんだ?
俺は気になったから雨宮に詰め寄った
そしたら
「乃愛瑠ちゃんが今にも倒れてしまいそうだったから、俺が介抱しようと思って」
「つかねてるし。1回下ろせ。俺が部屋まで運ぶ。乃愛瑠、起きろ」
「ん?あれ?透悟くん」
大声を出したから、乃愛瑠ちゃんが起きてしまった
「とーりーくん!」
まだ言い合ってる俺と雨宮の間に入ってきた乃愛瑠ちゃんは俺を抱きしめた
「あ、時定と乃愛瑠ちゃん!?」
小林たちが俺らに気がつくと、気を使ってくれて
「俺らも女子んとこ行ってくるわ。7時半くらい晩御飯だから時間までゆっくりしといて」
俺はそれを聞いた瞬間、乃愛瑠ちゃんの手を掴んで、部屋に連れ出した