「西野くん!」
「あ、良かった乃愛瑠ちゃん。来てくれたんだ。来なかったらどうしようかと思っちゃった」
そんな満面の笑みで言わないで
もっと好きになっちゃう
「えへへ途中まで友達と来たけど」
私は進学クラスの女の子の席を借りる
「今日の弁当の中身はなんだろうな」
西野くんも弁当のようだ
だから一緒に食べようって言ってくれたのか
「わ、私も中身なんだろうな」
私に毎朝弁当を作ってくれるお母さんには感謝しないと
「わっ!ハンバーグだ」
「俺は唐揚げだ。半分こしないか?」
西野くんの弁当の中に入ってる唐揚げは3つだった
というか弁当箱大きくない?
男の子だから沢山食べるのかな
「あ、良かった乃愛瑠ちゃん。来てくれたんだ。来なかったらどうしようかと思っちゃった」
そんな満面の笑みで言わないで
もっと好きになっちゃう
「えへへ途中まで友達と来たけど」
私は進学クラスの女の子の席を借りる
「今日の弁当の中身はなんだろうな」
西野くんも弁当のようだ
だから一緒に食べようって言ってくれたのか
「わ、私も中身なんだろうな」
私に毎朝弁当を作ってくれるお母さんには感謝しないと
「わっ!ハンバーグだ」
「俺は唐揚げだ。半分こしないか?」
西野くんの弁当の中に入ってる唐揚げは3つだった
というか弁当箱大きくない?
男の子だから沢山食べるのかな



