バイクで10分程で着いた夜景が綺麗に見える場所
「わっ!ほんとだ。綺麗じゃん!」
「だろ?俺、この前見つけたんだ。乃愛瑠と一緒に来たら楽しいだろうなって思って」
私はスクールカバンからスマホを取り出すと、夜景を撮った
「乃愛瑠、夜景をバックに写真撮らねぇか?」
私はスマホから顔上げて
「いいね、それ」
私は透悟に自分のスマホを渡すと、景色に背中を向けて
「普通に撮ったら面白くなさそうじゃね?だったらさ、こうしようぜ」
そう言って透悟くんは私の頭を右手で抑えて
「目をつぶって」
私は照れながらも目をつぶると、透悟くんのキスが降ってきた
その瞬間右からカシャっと音が聞こえた
夜景をバックにキスをしながら写真を撮ったのだ
「わっ!ほんとだ。綺麗じゃん!」
「だろ?俺、この前見つけたんだ。乃愛瑠と一緒に来たら楽しいだろうなって思って」
私はスクールカバンからスマホを取り出すと、夜景を撮った
「乃愛瑠、夜景をバックに写真撮らねぇか?」
私はスマホから顔上げて
「いいね、それ」
私は透悟に自分のスマホを渡すと、景色に背中を向けて
「普通に撮ったら面白くなさそうじゃね?だったらさ、こうしようぜ」
そう言って透悟くんは私の頭を右手で抑えて
「目をつぶって」
私は照れながらも目をつぶると、透悟くんのキスが降ってきた
その瞬間右からカシャっと音が聞こえた
夜景をバックにキスをしながら写真を撮ったのだ