「次は俺ね?俺は秋斗さんから聞いた話だけど、俺からはタオルだよ」
那生希先輩から渡されたプレゼントは、生地がふわふわしてて、手触りのいい白いタオルだった
「那生希先輩!ありがとう。大切に使うね」(ニコッ)
「じゃあ僕からはお菓子だよ〜。姫様はポアロ好き?パーティ用と普通の小袋の買ってきたんだ」
夏葵くんからは、普通サイズのポアロのお菓子が渡された
「夏葵くん、ありがとうね。ねぇ、パーティー用さ、みんなで後で食べようよ?」
「それいいね!うん、そうしよう!」
私の意見にみんな賛同してくれてよかった
「じゃあ、最後俺な!」
透悟くんは一度総長室に行くと、夏葵くんが駆け寄ってきて耳元で誰にも聞こえないような声を出して
「ねぇ、王子様のプレゼントってなんだろうね?」
私は思わず"王子様"って単語に吹き出してしまった



