「乃愛瑠…好きだ」

「透悟く…私も」

私たちは柊希が迎えに来るまでずっと、透悟くんと2人で幸せ時間を過ごしてたこと、この先もずっと内緒




「乃愛瑠…愛してる」

「私も…愛してる」

今日も沢山オオカミに愛された私はまるで
物語に出てくるような『お姫様』