「あ、窓枠に腕置いてこっちみてる」
「はうぁ、に、西野くん、お、おはよう」
き、聞こえたかな?
「おはよう。乃愛瑠ちゃん」
はうぁ、へ、返事かえってきたあ
「舞冬花ちゃんやばい、へ、返事かえってきたあ」
舞冬花ちゃんは手に持っていたスマホをポケットに入れると
「よかったねー、乃愛瑠ちゃん〜」
と、私の頭をなでなでしてきてくれた
「うあ、今すぐにでも東棟クラスに行きたい〜」
でももうすぐでチャイムなっちゃう〜
「乃愛瑠ちゃん、昼休みこっちおいでよ。一緒にご飯食べよう」
「うぅ〜。やばい誘われた〜、あうぅー」
「もう乃愛瑠ちゃん、可愛すぎる〜。恋してる女の子ってなんでこんなに可愛いんだろー」
みんな西野くんのことは真面目でガリ勉で頭硬そうって言ってるけど、それでも私は大好きなのー
こうやって想ってるだけでも私は充分幸せなのです
「はうぁ、に、西野くん、お、おはよう」
き、聞こえたかな?
「おはよう。乃愛瑠ちゃん」
はうぁ、へ、返事かえってきたあ
「舞冬花ちゃんやばい、へ、返事かえってきたあ」
舞冬花ちゃんは手に持っていたスマホをポケットに入れると
「よかったねー、乃愛瑠ちゃん〜」
と、私の頭をなでなでしてきてくれた
「うあ、今すぐにでも東棟クラスに行きたい〜」
でももうすぐでチャイムなっちゃう〜
「乃愛瑠ちゃん、昼休みこっちおいでよ。一緒にご飯食べよう」
「うぅ〜。やばい誘われた〜、あうぅー」
「もう乃愛瑠ちゃん、可愛すぎる〜。恋してる女の子ってなんでこんなに可愛いんだろー」
みんな西野くんのことは真面目でガリ勉で頭硬そうって言ってるけど、それでも私は大好きなのー
こうやって想ってるだけでも私は充分幸せなのです



