最強総長「狼鬼」に恋したのはギャルちゃん!?

「ナンパはあるけど〜、どれもピンっと来ないんだよね〜。琳斗はないし〜」

俺はその言葉で思わず吹き出してしまった

「おいなんだよ。急に吹き出したりなんかして!」

わからないように笑ってても雨宮にはバレてたみたい

「あ、なんでもねぇよ。じゃあそろそろ席に戻るな」

おうっと短い返事をすると、椅子を引いた

乃愛瑠ちゃんの友達は俺が来たからか、席に戻っていた

「じゃああとはお二人で話楽しんでね〜、私達は席に戻るわー」

「え、気ぃ使わなくてもいいのに」

まだ友達と話していたかったのか、乃愛瑠ちゃんは驚いていた

「いいのいいの。私たちがそうしたいだけだから〜」

乃愛瑠ちゃんは良い友達を持ったな

「良い友達だな!」

「そう〜?透悟くんも友達できたじゃん!」

確かに俺の周りはBlack Roseのみんなだけではなく、クラスのみんなも俺に話しかけるようになっていた