最強総長「狼鬼」に恋したのはギャルちゃん!?

「うん、分かってる。ただ、俺から離れると思って寂しくなっただけだ。ありがとな?それと最後に抱きしめていい?」

俺は今度こそ歩き出したら、川島が俺を見て驚いていた

まぁ聞いてるとは思わなかったもんな

俺は後ろから乃愛瑠ちゃんを優しく抱きしめる

「川島、もうその辺でいいだろ?お前は乃愛瑠ちゃんと幼なじみだとしても、乃愛瑠ちゃんを抱きしめていいのは俺だけなんだからさ。悪いけど、話は済んだ?じゃあ、川島」

オレが乃愛瑠ちゃんの手を繋ぐと、後ろから川島が

「透悟!もし乃愛瑠を泣かしたら俺が直ぐにでも奪いに行くからな!」

俺は前を向いたまま、川島に向かって言う

「誰が泣かせるかよ」

しばらく歩いてると、乃愛瑠ちゃんが悲しそうな声を出した

「なんか〜寂しいかも。16年も一緒にいたから」

「まぁ次は俺がそばに居る番だな。何があっても離さねぇし、俺も離れねぇ。これでもかってくらい愛してやるから覚悟しとけよ?」

乃愛瑠ちゃんは小さく笑うと