「でも、不良でなければケンカも強くねぇ俺より、時定の方がけんか強そうだから、時定の方がお似合いだ。俺とはこれからも友達だよな?」
琳斗くんは私の手を掴んで、上下に握手するように腕をふった
「何当然のこと言ってんの?そんなの決まってるし」
クラスのみんなとは多分これから校舎が違っても、友達というか仲良しでありたい
「よし、乃愛瑠ちゃん。ガールズトークするわよ!」
と言って、舞冬花ちゃんに肩を抱かれたからもう逃げられないや
「というか、その前に〜、どういう経緯があって付き合うようになったとか、過去のこととか全部聞いてもいいのかしら?」
もう私の心はスッキリしてるから、迷うことなく舞冬花ちゃんふくめ、女子4人で私の中学時代のことを全部話した
そしたら舞冬花ちゃんたちは、涙を流していた
「そっか、辛かったね。でもその元カレさんとも今も仲良いんだね!良かった〜。あ、ねぇ今度さ。元カレさんに会わせてよ?どんな人か見たいなー」
と、舞冬花ちゃんたちは涙を流していたかと思えば、いつの間にかうっとりした顔になっていた
琳斗くんは私の手を掴んで、上下に握手するように腕をふった
「何当然のこと言ってんの?そんなの決まってるし」
クラスのみんなとは多分これから校舎が違っても、友達というか仲良しでありたい
「よし、乃愛瑠ちゃん。ガールズトークするわよ!」
と言って、舞冬花ちゃんに肩を抱かれたからもう逃げられないや
「というか、その前に〜、どういう経緯があって付き合うようになったとか、過去のこととか全部聞いてもいいのかしら?」
もう私の心はスッキリしてるから、迷うことなく舞冬花ちゃんふくめ、女子4人で私の中学時代のことを全部話した
そしたら舞冬花ちゃんたちは、涙を流していた
「そっか、辛かったね。でもその元カレさんとも今も仲良いんだね!良かった〜。あ、ねぇ今度さ。元カレさんに会わせてよ?どんな人か見たいなー」
と、舞冬花ちゃんたちは涙を流していたかと思えば、いつの間にかうっとりした顔になっていた



