「あ、乃愛瑠、それじゃあ今日もお先に失礼致します」
私と龍河くんはさとみん先輩にペコッと頭を下げると、校舎の中へと消えていく
「龍河くん、いつも思うけど、1人で教室まで来れるよ?」
「いいんだって、俺が一緒にいたいだけ」
龍河くんの茶色い髪の毛はいつもふわふわそうで、触ってみたい衝動にかられる
「なぁ、乃愛瑠。そういえばお兄さん元気?」
龍河くんも柊希のことは知ってるもんね
というか幼なじみだから、知ってて当然なんだけど
「うん、元気だよ。相変わらずシスコンだけどね」
さっきなんて妹なのにキスしてきたんだよ?ってこと言おうとしたけど、やめといた
引かれることは目に見えてるから
私と龍河くんはさとみん先輩にペコッと頭を下げると、校舎の中へと消えていく
「龍河くん、いつも思うけど、1人で教室まで来れるよ?」
「いいんだって、俺が一緒にいたいだけ」
龍河くんの茶色い髪の毛はいつもふわふわそうで、触ってみたい衝動にかられる
「なぁ、乃愛瑠。そういえばお兄さん元気?」
龍河くんも柊希のことは知ってるもんね
というか幼なじみだから、知ってて当然なんだけど
「うん、元気だよ。相変わらずシスコンだけどね」
さっきなんて妹なのにキスしてきたんだよ?ってこと言おうとしたけど、やめといた
引かれることは目に見えてるから



