最強総長「狼鬼」に恋したのはギャルちゃん!?

「そんなのアジトに行ってみなければわかんねぇよ。俺もついて行くから、一緒に謝りに行こう?な?」

「ありがとう。お兄さん」

男の人と一緒にアジトに行くと、秋斗がでてきた

「姫、待ってたよ。もう二度と来ないかと思ってた。俺らに話があるんだろ?入ってこい」

私の足は鉛みたいに重くのしかかって、動かなかったけど

「大丈夫だって、姫。俺と一緒に行こ?」

ほらと言って手を差し伸べてくれたから、私はその手を握ると、一緒に幹部室に入った

「総長、失礼します」

ガチャ

「総長、姫様連れてきました」

「姫、大丈夫だよ。僕は怒らないから」

私は気持ちを切り替えると秋斗に抱きついた

「良かった。このままずっとバイバイかと思ったの。もう姫様は世話が焼けるね」

幹部の健人くんが、安堵の息をこぼした