とりあえず、私たちは何乗るか迷ったけどここは定番のジェットコースターだ!
「柊希、ジェットコースター乗ろうよ!」
「あぁ、待ってろ。チケット買ってくる」
兄がチケットを買いに行って待ってる間、ジェットコースターの傍でスマホをいじっていたら、ナンパと言うやつに捕まりました
「ねぇねぇ、高校生?すっごいカワイイ…。誰か待ってんの?お兄さんたちと遊ばない?」
私は聞こえてない振りをして、兄を待つことに
「あれ?無視?いい度胸してんね?」
あまりにもしつこかったから、私はそのナンパ男の手首を掴んで
「兄貴待ってるんで、お断り致します」(ニコ)
「いでででで、こいつやばい。腕死ぬ」
「は?こんな華奢なのに?」
ナンパ男にカマかけてたら後ろから兄が来て
もちろんバックに殺気を出しながら、歩いてきたから、ナンパ男も青ざめてさっきまでの態度が一変した



