最強総長「狼鬼」に恋したのはギャルちゃん!?

私は自分から琳斗くんの方へ顔を近づける

「や、矢島?」

「もーらい!」

私は目をつぶると自分からキスをした

「あーくそ、これじゃいつまでたっても諦められねぇじゃねえか」

琳斗くんは再び私を抱きしめると

「琳斗くん、私も好きだったよ。ごめんね?付き合えなくて、私の心の中にはまだ西野くんがいるみたいなの」

私は今も恭平くんと欠かさず連絡を取り合ってる

「だろうと思った。9月頃の矢島、よく東棟見てたもんな」

「うん、ごめんね?琳斗くんの想い、突き放し…んっ」

私は驚いて目をつぶる余裕なんてなかった

目の前には琳斗くんの顔

「乃愛瑠ちゃん、謝るの禁止。俺はもういいんだ。思い伝えられただけでもう何も心残りねぇよ」

琳斗くんはわたしの唇に自分の人差し指を置いた