『入って』
「開けるぞ、心の準備はいいか?」
私は何とか落ち着かせるため、胸元に手を持っていく
「うん…」
ガチャ
「お待たせ致しました。総長、乃愛瑠、連れてきました」
私は怖くて目をつぶってたけど、龍河くんの丁寧な言葉で私は目を開けるとそこに居たのは
「あれ?夏葵くん?それに郁哉くん、な、那生希先輩に慎司先輩…」
「やぁ、乃愛瑠ちゃん…ちゃんと会うのは今日が初めてだよね?」
あれ?でもなんかこの部屋…見たことあるんだけど?
もしかして…
私は龍河くんの手から自分の手を離すと、部屋を見渡した
そして、目に止まったある一枚の写真
透悟くんの横の棚に飾られている一枚の写真を手に取ると、そこに居たのは



