「珍しいな、乃愛瑠ちゃんが紅茶飲んでないって」
私がジュースを飲んでる姿を見て透悟くんは驚いてる
「さっき向井先生に紅茶ばかり飲むなって言われちゃった。たまにはお茶とか別の飲めって」
小さいパックだからあっという間に飲んじゃった
私は飲み干したパックをゴミ箱へ捨てる
「あー、向井先生って言うのか。あの担任」
「そうだよ〜。まぁ、お兄ちゃんの友達で私とも仲良いよ」
「初めて知った」
あれ?そういえばホームルーム始まる時間のような
「ねぇ、ホームルーム行かないの?」
「……!?やべっ、忘れてた」
透悟くんは立ち上がって走り出したから私もあとを追いかける
私がジュースを飲んでる姿を見て透悟くんは驚いてる
「さっき向井先生に紅茶ばかり飲むなって言われちゃった。たまにはお茶とか別の飲めって」
小さいパックだからあっという間に飲んじゃった
私は飲み干したパックをゴミ箱へ捨てる
「あー、向井先生って言うのか。あの担任」
「そうだよ〜。まぁ、お兄ちゃんの友達で私とも仲良いよ」
「初めて知った」
あれ?そういえばホームルーム始まる時間のような
「ねぇ、ホームルーム行かないの?」
「……!?やべっ、忘れてた」
透悟くんは立ち上がって走り出したから私もあとを追いかける



