⚠溺愛注意予報

奏も奈緒が好きだろう。

どうでも良いけど、2人っきりになるのを阻止して来るのが面倒臭い。


まあ、俺も奏と奈緒が2人っきりになるのは嫌だから、邪魔しまくるけど!


「いいよ。ゆっくり歩いて帰ろう!」
「う、ん」


なんだか、奈緒の反応がよそよそしくなってしまった気がする。それでも、奈緒に思いを伝えて良かったと思える。


公園の出口に向かい最低速度でトロトロ歩く。

だって、1秒でも長く奈緒との2人の時間が続いて欲しい。心からそう思った。