「うーん!食べても良いけど、夜ご飯が入らなくなったら困るなぁ……」
「奈緒が作ったご飯は残さないよ?」
どうしたものか……。
でも、疲れた時の甘い物はとても魅力的で食べたい気持ちは理解出来る。
「じ、じゃあ、私と半分ずっこしない?」
「へ!!」
何故か私の言葉に反応したのは奏。お化けでも見たかのような顔でこちらを凝視している。
「やったぁ!
半分こしたい!!交代交代に食べよ!!」
こ、交代交代!?
風がただを捏ねる子供みたいに見えたから、半分こという案を出した。
でも、良く考えたら間接キスになってしまう。
「奈緒が作ったご飯は残さないよ?」
どうしたものか……。
でも、疲れた時の甘い物はとても魅力的で食べたい気持ちは理解出来る。
「じ、じゃあ、私と半分ずっこしない?」
「へ!!」
何故か私の言葉に反応したのは奏。お化けでも見たかのような顔でこちらを凝視している。
「やったぁ!
半分こしたい!!交代交代に食べよ!!」
こ、交代交代!?
風がただを捏ねる子供みたいに見えたから、半分こという案を出した。
でも、良く考えたら間接キスになってしまう。



