「その時は、よろしくね!
あー!一条さんがお姉さんになっちゃうなのかぁ!!」
「……」
その時はって……
付き合う気満々だ。確かに、こんだけ可愛ければ風も落ちてしまうだろう。
「あー!
いつ、告白しょうかなぁ!!って、え!!」
一軍リーダーが私を見てキラキラした視線を送ってくる。
いや、違う。見ているのは私じゃなくて、私の後ろだ!!
バッと振り返ると、少し離れた場所からこっちを見ている風。
「一条さん!弟さん呼んで!!
仲良くなりたいの〜!!」
あー!一条さんがお姉さんになっちゃうなのかぁ!!」
「……」
その時はって……
付き合う気満々だ。確かに、こんだけ可愛ければ風も落ちてしまうだろう。
「あー!
いつ、告白しょうかなぁ!!って、え!!」
一軍リーダーが私を見てキラキラした視線を送ってくる。
いや、違う。見ているのは私じゃなくて、私の後ろだ!!
バッと振り返ると、少し離れた場所からこっちを見ている風。
「一条さん!弟さん呼んで!!
仲良くなりたいの〜!!」



