「あ!」
「ん?」
「1年が2年の教室に行くと目立つかな!?」
「うん。でも、それだけじゃないけどね……」
「他に何かした?」
不思議そうな表情で考え込んだ風の頭を撫でた。
「風がかっこいいから目立つんだよ!!」
「え!!俺、かっこいい!?」
「うん。皆、かっこいいと思ってる、よ!!」
「違う!!」
「へっ?」
「奈緒は俺の事かっこいいと思ってる!?」
「そ、そりゃあ、まあ」
「奈緒にかっこいいて思って貰えて嬉しー!
あー、なんだか元気なってきたー!」
元気になったのなら、良かった。
「ん?」
「1年が2年の教室に行くと目立つかな!?」
「うん。でも、それだけじゃないけどね……」
「他に何かした?」
不思議そうな表情で考え込んだ風の頭を撫でた。
「風がかっこいいから目立つんだよ!!」
「え!!俺、かっこいい!?」
「うん。皆、かっこいいと思ってる、よ!!」
「違う!!」
「へっ?」
「奈緒は俺の事かっこいいと思ってる!?」
「そ、そりゃあ、まあ」
「奈緒にかっこいいて思って貰えて嬉しー!
あー、なんだか元気なってきたー!」
元気になったのなら、良かった。



