お前を一生守ってやるよ。



 私と凰牙くんは、高校生になっても普通に話したりはしていた。


 ーーー1年前までは。


 約1年前、凰牙くんは急に私を避け始めた。


『あ、凰牙くん、おはよう!』


 私はいつものように凰牙くんに話しかけた。


 …でも、彼から返事は返ってこなかった。


 どれだけ話しかけても、無視。無視。無視。


 しまいには私の心の方が折れてしまって、話しかけるのもやめてしまったんだ。


 それから今日までの約1年。


 私は凰牙くんに無視されるのが怖くて話せずにいた。