誰よりも強い私が恋愛を知る話。

クラス替えでは1番端っこの旧館8組。

1番仲の良い友達の美琴とはクラスを離されもうさんざん。

よりによって8組とか、、、

「うぉ!すんません」

考え事をしていると、人にぶつかった。

パッと見の学年カラー的に先輩だ。

こんなところでよりによって先輩とぶつかるなんて。

怒鳴られるか、あるいは殴られるか、運が良くても舌打ちされ顔を覚えられる。
そして、後日呼び出し。

明るい髪色をしている私なら尚更。

「すまない。大丈夫か?」

「え、?」