「羽栗。」
お目当ての後輩の隣の席を他の誰かに取られては困ると思い、急いでここまで来たがまだテストなどではないので比較的空いていた。
これなら急いでこなくても良かったなと思いつつも、お目当ての後輩、羽栗が一生懸命勉強している姿を見ると、早めに来てよかったと思えてしまう。
思ったよりも沼にハマっているなと思いながらも、隣の席に座ることにした。
「勉強か?」
「課題が終わらなくて」
「家でやればいいものを」
「今日は家ではできなくて」
「まあそういう日もあるか。俺もとことん付き合ってやるよ」
「別に頼んでねぇけどな」
そう言いながらも少し嬉しそうな表情をする羽栗が可愛くて仕方がない。
本人はポーカーフェイスを保てていると思っているが、実際はそんなことない。
むしろわかりやすすぎて狙っているんじゃないかと思うくらい。
「かわいいなぁ」
「え、は?!」
しまった。つい声に。
でもまあいいか。
驚いた感じでこっちを見ている羽栗は、真っ赤な顔をしていてとてもかわいかった。
お目当ての後輩の隣の席を他の誰かに取られては困ると思い、急いでここまで来たがまだテストなどではないので比較的空いていた。
これなら急いでこなくても良かったなと思いつつも、お目当ての後輩、羽栗が一生懸命勉強している姿を見ると、早めに来てよかったと思えてしまう。
思ったよりも沼にハマっているなと思いながらも、隣の席に座ることにした。
「勉強か?」
「課題が終わらなくて」
「家でやればいいものを」
「今日は家ではできなくて」
「まあそういう日もあるか。俺もとことん付き合ってやるよ」
「別に頼んでねぇけどな」
そう言いながらも少し嬉しそうな表情をする羽栗が可愛くて仕方がない。
本人はポーカーフェイスを保てていると思っているが、実際はそんなことない。
むしろわかりやすすぎて狙っているんじゃないかと思うくらい。
「かわいいなぁ」
「え、は?!」
しまった。つい声に。
でもまあいいか。
驚いた感じでこっちを見ている羽栗は、真っ赤な顔をしていてとてもかわいかった。
