可愛い2人の恋愛初心者




最近覚えたTシャツをインすることはしっかりとしてきた。

髪も綺麗にしてきたつもり。
伸びてきてたまに勉強の時に邪魔になるから、耳にかける。


髪、また伸ばしてみようかな…。
からかってくる人がいない気がするし、芽衣を見てるとたまに羨ましいって思うことがある。






健くん家はものすごく綺麗で芽衣は感動しっぱなしだ。

「あそこでやろう。適当に座ってて。ユキも颯斗もいるから。」

「ユキちゃん可愛い〜っ!」



広いリビングの大きなソファには結城くんとふわふわで真っ白な、ユキちゃんが寄り添っていた。

芽衣に続いて近寄るとユキちゃんは想像以上に大きく、座ってる結城くんより少し小さいぐらいだった。


こっちを見る結城くんに会釈しながら視線はユキちゃんに一直線
大きいけど、ふわふわの毛や人懐っこさそうな顔が可愛い。


怖がらせてはいけないと芽衣と2人で触らないようにしながら2人で「ユキちゃん可愛い。」を言い合う。