イケメンクラスメイトの推し愛が重い




なんか、


二人、仲良さそうに見える。




「あ、そうだ。
志歩、今日バイト?」


「ううん、休み」


「じゃあ今日鍋パ来ない?
直くんも一緒に」




『ここに来た用事それなんだ〜』って茉美が言う。


普通に電話掛けて来ればいいのに…。なんで手間がかかることするかね。



まぁ…茉美ってしょっちゅうウチの学校来てたし、手間ではないのかもしれないけど。




「え、俺もいいんですか?」


「うん。
で、今から買い物行くから、
一緒に行こうかと思って誘いに来た」




それで、電話じゃなくて直接来たんだ…。いや、事前に電話しようよ。べつにいいけどさ。




「じゃあ行こー!
闇鍋だー!」


「おー!!」




茉美とお友達さんたちが盛り上がって、足取り軽く歩いていく。