恋と火薬の匂いは似ている



碧くんからのお誘い、嬉しすぎて飛びそう……


だが、

「えぇっ、それはさすがに申し訳ないよう……」


ここは彼の休養が優先だ。

私といるときっとそれだけで体力を要する。そんな苦行を、土日練で疲れきった彼にさせる訳にはいかない。


「あ、ごめん。予定あった?」

「ううん、めっちゃ大丈夫。大丈夫、なんだけどね。あのね……」


うぅ、私が思っていることを伝えたら尚更碧くんは気を遣ってしまうだろう。

私が言葉を言いあぐねていると、