俺は梨友に俺の気持ちをひと通り話すと俺は部屋から出ていく
そして、しばらくしてから聞こえてきたのは大多数のバイクの音
くそっ、もう知られちったか
俺は逃げようと思い、階段をおりると、そこに居たのはNo.1の白鷹楼だった
俺は問い詰められた
「おい、てめぇ田口浩也だな?」
「お、お前は黒須 翔弥!」
全国No.1暴走族『白鷹楼』の総長
「まぁ、事情はあとだ。とりあえず梨友の居場所。吐き出すまでだ」
そう言って俺は居場所を言うまでボコボコにされた
圧倒的だった
俺はケンカも強くねぇけど、頭だって良くない
「はぁ、まあいいや。アイツらが出てくるの待つだけだな」
役立たずと小さい声で言われた