「梨友、2年後の梨友が大学卒業したらさ、オレと結婚して欲しい。俺は梨友しか要らねえ。例え、この世界が滅んだとしても、俺は梨友が好きだ」

突然のプロポーズにびっくりしたけど、

それと同時に涙も出てきて

「翔くん、ありがとう。私も翔くんしか、要らない。例え、この世界が滅んだとしても、翔くんしか見えない」


「梨友、好きだ。オレと一緒にいてくれ」


「当たり前だよ、翔くん。私の傍にずっと居てね?」



私たちは翔くんの部屋で誓のキスをした




これからもずっと大好きだよ