「おいこら、あんた龍神だな?」
は、は…白鷹楼!?
「大丈夫か?河本」
「黒須くん……うわあああ」
私は白鷹楼が、黒須くんが来てくれたことにより、安心したのか子どものように泣きじゃくった
そして、落ち着いた時にはもう龍神という暴走族は居なかった
「今日、お前ん家行こうとしたらお母さんがまだって言うから。俺は待ってようと思ったが、なんか胸騒ぎがして、駆けつけたんだ。仲間を集めて、そしたら河本がいたから。良かった!怪我はないか?」
あと少し遅れていたら、私は襲われていたかもしれない
でも、私は周囲を見渡してみた
だけど、そこには有紀ちゃんの姿はなかった
もしかして…と思ったが、偶然だろうと思い、私は黒須くんに、家まで送って貰って、家の中に入ると有紀ちゃんがいた



