ある朝、戦が始まった。

マミは信長と共に行きたいと願い、一緒に行くことになった。

この判断が二人の運命を大きく変えた。

この戦でマミは敵陣の矢を胸に受けてしまった。

死を覚悟するほどの傷を負った。

「マミ、しっかりしろ」

「信長様、死にたくない」

そこに、現れたのは時の番人だった。