戦国武将織田信長の不器用な恋

私が戦国時代で過ごしたことは、現代では時間が止まっていたってこと?

よくわからない。

とにかく、会社行こう。

私は会社に向かった。

電車に乗り、慌ただしく行き交う人の流れに乗り、会社に到着した。

タイムカードを打刻すると、全く日にちは経過していなかった。

休んでいないってこと?

「先輩、おはようございます」

いつものように後輩のルミちゃんが挨拶してくれた。

「おはよう」

「先輩、二日酔いしませんでしたか」

「二日酔い?」

「結構飲んじゃいましたよね」

そうだ、金曜日、新入社員がきて、歓迎会でみんなで飲みに行ったんだっけ。

「あ、うん、大丈夫」

「すごいな、先輩は」

「そんなことないよ」

「そういえば織田くんはどうだったんですかね」