星宮先輩と出会ったのはTwetterだった。
学校にも、家にも居場所のなかった私が唯一落ち着ける場所だったSNS。
その中で、偶然見ていたTwetterに死にたいと呟いた先輩に不思議と惹かれた。


死にたい。その言葉を何度を読み返した。
死にたい。という言葉が溢れかえっている世の中だけど、星宮先輩の死にたい。が私に1番刺さった。
先輩の投稿は

というありふれたものだったけど、その時の私は、この投稿は嘘じゃない。
ほんとに辛いんだと思えた。
嘘じゃない本音の言葉。私がずっと求めてた言葉。だからこそ、共感できて、この人ともっと話したいって思えたのだと思う。