「李由ー?」
遠足から約1週間。
新学期まではまだ2週間もある中。
今日は龍と私の家で夏休みの宿題をしています。
「これっ、どうやんの?」
「それはね…」
私は英語が得意で龍は数学が得意。
だから教えやってやっている。
「はぁー疲れたー」
と、手を上に伸ばした龍。
「一回休暇にしよっか。私お菓子持ってくるね!」
と、私が立つと…ギュッと手首を掴まれた。
そして、龍の方に引っ張られ築いた時には龍の腕の中にいた。
「この方が休憩できる」
ビクッ
龍が耳元で言うからびっくりした…
「ん。わかった…」
私は龍に寄っかかった。
龍は私をギュッとした。
遠足から約1週間。
新学期まではまだ2週間もある中。
今日は龍と私の家で夏休みの宿題をしています。
「これっ、どうやんの?」
「それはね…」
私は英語が得意で龍は数学が得意。
だから教えやってやっている。
「はぁー疲れたー」
と、手を上に伸ばした龍。
「一回休暇にしよっか。私お菓子持ってくるね!」
と、私が立つと…ギュッと手首を掴まれた。
そして、龍の方に引っ張られ築いた時には龍の腕の中にいた。
「この方が休憩できる」
ビクッ
龍が耳元で言うからびっくりした…
「ん。わかった…」
私は龍に寄っかかった。
龍は私をギュッとした。



