だけど…今は違う…
風条くんに応援してもらったから…
私は観覧車で龍に告白する…
「はーい。次の方どうぞ」
並んでいるとオレンジ色の観覧車が前に来た。
そこに私と龍の乗った。
最初乗ったときちょっとグラッとなって龍がビックとしていて、ちょっと笑った。
お互い向かい側に座って龍が口を開いた。
「今日楽しかったな。遊園地とか久々だし」
「ねっ!小さい頃のこと思い出した。」
「龍がよくメリーゴーランド乗ってた」
私はクスッと笑った。
「あー。確かにそんな気がした。でも、いつも最後に乗るの観覧車じゃね?」
「そうだったかも!上から見る景色見てずっと続けだいいのにーて思ってた」
「それでよく泣いてたな」
「龍の方が泣いてたよ!」
そうやって話している間にすぐに頂上に着いてしまった。
「ねぇ。龍」
「んー?」
風条くんに応援してもらったから…
私は観覧車で龍に告白する…
「はーい。次の方どうぞ」
並んでいるとオレンジ色の観覧車が前に来た。
そこに私と龍の乗った。
最初乗ったときちょっとグラッとなって龍がビックとしていて、ちょっと笑った。
お互い向かい側に座って龍が口を開いた。
「今日楽しかったな。遊園地とか久々だし」
「ねっ!小さい頃のこと思い出した。」
「龍がよくメリーゴーランド乗ってた」
私はクスッと笑った。
「あー。確かにそんな気がした。でも、いつも最後に乗るの観覧車じゃね?」
「そうだったかも!上から見る景色見てずっと続けだいいのにーて思ってた」
「それでよく泣いてたな」
「龍の方が泣いてたよ!」
そうやって話している間にすぐに頂上に着いてしまった。
「ねぇ。龍」
「んー?」



