立川はあの後、どこへ向かったのか分からないが、


あれから立川の笑った顔が俺の頭から離れずにいた

「おーい!たかやー?どないしたんー?」

俺は10分くらいぼぅーとしてたが、理玖の声で我に返った

「はっ!自分の世界に入ってた」

「珍しいなー。敬也がぼぅーとするなんてよ」


「わるい、わるい」


身長は150以上あった気がする



髪の毛はあれ、地毛か?

茶色の髪って……


彼氏とか居るのだろうか