「まゆが可愛すぎるのが行けねぇんだ」

「ええっ!」

俺はまゆを後ろから抱きしめるのはやめて、

ソファに座らせると、今度は左側からまゆを抱きしめた

今にも逃げ出してしまいそうだから、

左手でまゆの頭を抑えて、右手で腰を抑えて

逃がさないという感じでまゆにキスを落とした

「もう〜」

理玖たちは呆れて、幹部室を出ていくのがわかった

俺はまゆの首元に"印 "をつけた

「はい、終わり!これ以上したら、俺の気持ちが持たないから、キスマークつけといた」

まゆは苦しそうに肩で息をしている

「やりすぎた、悪い」

俺はまゆの頭を撫でる