「たか、やく、ん、くるしっ!」
今は土曜日で、俺がまゆに告白してから3日後の今日、白鷹楼にまゆを呼ぶと、
俺は我慢ができずまゆを抱きしめた
ソファに座ったまま、まゆを後ろから抱きしめた
みんなが見てる目の前で
「敬也、イチャつくのはいいんだけど、
俺たちの目の前でイチャつくのもどうかなと思う」
「総長室でええやん」
仲間にそんなこと言われてるが、俺は気にしない
「まゆ、いい匂いすぎるだろ?」
「あっついわー、6月でまだ涼しいはずやのに」
理玖はTシャツの襟元を持って仰ぎ出した
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